下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
◎選挙管理委員会事務局長(原田克則君) 移動期日前投票所の導入、あるいは移動支援のためのタクシー、巡回バス、おそらくこれ全市的なことを言われていると思うんですけれども、これにつきましてもちょっと慎重に研究を続けてまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(松尾一生君) 堀本浩司議員。
◎選挙管理委員会事務局長(原田克則君) 移動期日前投票所の導入、あるいは移動支援のためのタクシー、巡回バス、おそらくこれ全市的なことを言われていると思うんですけれども、これにつきましてもちょっと慎重に研究を続けてまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(松尾一生君) 堀本浩司議員。
これは、高齢者の移動支援に関する項目を追加するもので、本市においては、高齢者の日常生活の利便性の向上と社会参加の促進を図るため、公共交通機関による移動を支援する高齢者おでかけサポート事業を実施しており、高齢化が進展する中での移動手段の確保とその充実が、今後より重要性を増すことを踏まえての変更となります。 次に、10ページから11ページの基本目標4、基本施策①防災・消防についてです。
しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しさを増す一方で、高齢者等の移動支援や市内の交通空白地の対応など、解決すべき交通課題があるものと認識しております。 つきましては、今年度、本市の実情に沿った持続可能かつ利便性の高い公共交通の構築に向け、地域の輸送資源を総動員する視点に立ち、新たな地域公共交通計画の策定を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 田上茂好議員。
今後さらに地域との連携を深め、自助・互助・公助で一体的に取り組んでいく移動支援体制の構築を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 浅本輝明議員。 ◆1番(浅本輝明君) 2回目以降は一問一答方式でお願いします。まず、観光の島笠戸島の環境整備、大城ひらめきパーク間の遊歩道の整備について。 先日、国民宿舎大城からひらめきパークまでの県道沿いを歩いてみました。一応歩道はございます。
ですから、何が違うかというと、法律の書いてある具体的な国からの指針は違いますけれども、つくるベースとしては、やはり市民サービス、当然、高齢者の移動支援というようなこともその辺にある程度観点としては組み込まなきゃいけないというふうに考えております。お答えになりましたでしょうか。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 松井生活環境部長。
これは、コロナ禍における生活支援対策という部分もあるが、タクシーだけでなく、船やバスでも使えるように、令和4年度以降の新たな高齢者の移動支援を検討した上での試行事業としても考えているとの答弁がありました。
これらの担当職員の活動を通じて、少子高齢化や過疎化だけでなく、デジタル環境の整備や高齢者の移動支援、空き家の増加など地域には多くの課題があり、全てが切実な問題であることを改めて痛感したところであります。
運営の日時につきましては、毎週水曜日のお昼から、1時から5時の間に地区の高齢者の移動支援を行うということでございまして、ただの移動支援ではございませんで、やはり議員もおっしゃいました地域の絆づくり、こうしたことも主な目的として取り入れた事業でございます。ですから、買物に行った帰りだとかに、公園に寄ってちょっと花を見て帰ろうかというようなこともなされているというふうに聞いております。
住民の多くは、会議で決定後、自治会長からの連絡通知や移動支援のアンケートが実施された段階で、初めて結果を知ることとなった。選挙における投票は、民主主義の原点であり、関係地域住民の合意形成がなされないまま、一部の人たちによって決定、実施されることがあってはならない。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症に係る対策として実施をいたすものでございますが、来年度以降、現在の高齢者福祉タクシー利用助成事業の見直しを検討する上での試行的な事業としても考えておりまして、より効果的な移動支援策となるよう取り組んでまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(山本達也) 経済部長。
このため、選挙管理委員会では、3つの投票所をバリアフリーに配慮してある米川小学校体育館に集約し、加えてきめ細やかな移動支援を行うことで、米川地区全体で誰もが投票しやすい環境を構築できるものと判断し、統廃合したものであります。 (2)投票所までの移動支援の対象についてにお答えします。 移動支援の対象となるのは、米川投票区の選挙人名簿に登録されており、米川地区に居住されている方になります。
さらに、移動支援10万円、これはどういう中身を構成しておるのか、この点についてお聞きをいたします。 最後でありますが、使用料及び賃借料、移動支援自動車借料3万円、こういうのがございますが、これについても、この移動につきましては多分初めてのことではないかと思いますので、この内訳についてお示しをください。 ○議長(中村隆征君) 真鍋企画財政部長。
その対応策が、無料のコミュニティバスを選挙当日配車し、移動支援することにより課題解決になったとの認識でございます。 この基本的考え方を基に、本年1月、住民の意向を把握するため、3投票区の立会人、有力者、投票所付近の住民の聞き取りを行ったと記されております。
ただ、これを移動投票所とか、また移動支援ということの施策にどう反映するかという分析まではまだ至っておりません。また、その地域の特性等もございますので、それを見ながらまた研究を進めてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 阿武一治議員。
このため、このたび選挙管理委員会では、3つの投票所をバリアフリーに配慮してある米川小学校体育館に集約し、加えて、きめ細やかな移動支援を行うことで米川地区全体で誰もが投票しやすい環境を構築できるものと判断し、統廃合の決定の告示をしたものであります。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 渡辺敏之議員。 ◆22番(渡辺敏之君) 今からは一問一答でお尋ねをしたいというふうに思います。
実際には、ただ、それがどこまで続けられるかというのが、先ほど、様々、いろんな例えば、高齢者移動支援事業も無料にするかもしれない。それから、そういった1万円を配布するかもしれないっていう、非常に財源はどうなのかなという個人的な不安がありまして。
一方で、高齢者の移動につきましては、昨年度から70歳以上の市民の方を対象に、市内発着の路線バスが1乗車100円で利用できる高齢者移動支援助成事業を実施をいたしております。
しかしながら、路線バスがなく、タクシーの利用が困難であり、御家族の支援などもない高齢者で、中山間地域にお住まいの方につきましては、何らかの移動支援が必要と考えていることから、現在、中山間地域を運行しているコミュニティー交通を活用することについて検討を進めているところです。
高齢化社会の進展の中で、高齢者の生活維持のための移動支援は必要であり、早期の具体的事業を求める声は年々大きくなっています。既に導入されているコミュニティ交通運行事業とは別に、市内全地域を対象にバス・タクシーを利用しての事業展開には大きな期待をするところです。
当初予算案で計上されている主な継続事業として、生活基盤の充実した、住みよいまちづくりでは、光ファイバー整備事業、魅力ある歴史、文化、自然を生かしたまちづくりでは萩田万川温泉センター改修事業、そして、誰からも愛されるまち、求められるまちづくりでは、大島複合施設整備事業など、また、高齢者の方の移動支援事業や乳幼児子ども医療費助成事業などの子育ての幸せが実感できるまちづくり等、市民の皆様のための事業であることはもとより